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宮司兼務社一覧

島田八坂神社の本殿
赤城神社

康元元(一二五六)年四月五日、泉郷の住人等が赤城大明神を勧請。明治初年に村社に列せられ、赤城神社と改称した。明治四二年、境内社琴平神社を本殿に合祀。大正四年、御大典を記念して、本殿覆屋の屋根の模様替え、幣殿の改築、拝殿の修繕を行なった。

字 : 和泉

住所 : 足利市福居町1986

島田八坂神社の本殿
鹿島神社

随時追加いたします。

字 : 小生川

住所 : 足利市福富町843-3

島田八坂神社の本殿
島田八坂神社

天慶二(九三九)年の創立。渡良瀬川の氾濫で当地に流れ着いた社を、島田村民等が祀ったものという。嘉永四(一八五一)年、本殿を改築。明治四三年、神社合祀政策により村社稲荷神社に合併されたが、村民の努力で大正一四年に復旧が許可され、現在に至っている。二月節分の日に行なわれる追儺祭は、多数の参拝者で賑わっている。

字 : 島田

住所 : 足利市島田町984

島田八坂神社の本殿
八幡宮

永承六(一〇五一)年、源頼義が勅命を受け、陸奥守兼鎮守府将軍として安倍一族追討に下る途中、戦勝を祈願して創建したと伝える。社殿は現在地より一〇〇メートルほど北にあったが、渡良瀬川河川改修のため、昭和四三年八月、現在地に移転して、拝殿を新築した。

字 : 南猿田

住所 : 足利市福富町1624-2

島田八坂神社の本殿
稲荷神社

随時追加いたします。

字 : 本郷

住所 : 足利市下渋垂町505

島田八坂神社の本殿
赤城神社

創建は弘仁二(八一一)年。建仁年中(一二〇一~四)に新田義重が社殿を造営し、以来、新田氏の保護を受けた。元禄一三(一七〇〇)年に再建。正徳四(一七一四)年、神位正一位を賜る。文政一〇(一八二七)年に焼失し、嘉永四(一八五一)年、再建。明治初年に村社となった。本殿には百足の彫刻ほか精巧な彫刻が施され、足利市指定文化財となっている。

字 : 上渋垂

住所 : 足利市上渋垂町119

島田八坂神社の本殿
天満宮

随時追加いたします。

字 : 朝倉

住所 : 足利市朝倉町426-3

島田八坂神社の本殿
白山神社

統治は渡良瀬川の氾濫流域に位置していたが、江戸時代初期に開発が進み、寛永一二(一六三五)年、村民が加賀国白山比咩神社より白山権現を勧請した。神仏分離令で白山大権現から現社名に改称。明治四〇年、神饌幣帛料供進社に指定された。同年、無格社厳島神社二社・琴平神社・天満宮・八幡宮・大天伯神社を合祀。同四二年、稲荷神社を合祀した。

字 : 堀込

住所 : 足利市堀込町303

島田八坂神社の本殿
御厨神社

康平五年、源義家は伊勢大神の霊夢通りに勝利。翌年、基綱宅で伊勢神宮の神恩に報いるため、社殿造営を決意し、社地選定を基綱に依頼。現在地を適地とあいて勅許を得、伊勢より岩井田一紀を招聘し、奉幣代官として神社を創建した。
社名は古くは神明宮、また田中村に鎮座することから田中神社とも称し、梁田十八郷の総鎮守であった。明治八年、御厨神社と改称。翌九年、郷社となる。

字 : 神明

住所 : 足利市福富町2005

島田八坂神社の本殿
浅間神社(女浅間・下社)

随時追加いたします。

字 : 田中

住所 : 足利市田中町240

島田八坂神社の本殿
浅間神社(男浅間・上社)

随時追加いたします。

字 : 田中

住所 : 足利市田中町230

島田八坂神社の本殿
母衣輪神社

日本武尊が東夷征伐の途次、戦勝祈願のため邇邇芸命を祀ったとされ、元は保呂羽大明神と称した。神社としての創立は、長暦三(一〇三九)年と伝えられる。明治元年、社殿を改築。六年、村社に列し、母衣輪神社と改称した。四五年、神饌幣帛料供進社に指定された。平成六年、社殿を改築。境内の銀杏・樟は、足利市指定天然記念物である。

字 : 八木丁

住所 : 足利市福居町631

島田八坂神社の本殿
鹿島神社

随時追加いたします。

字 : 天王

住所 : 足利市福居町845

島田八坂神社の本殿
星宮神社

随時追加いたします。

字 : 梁田

住所 : 足利市梁田町495

島田八坂神社の本殿
四所神社

御創建は上古にして詳ではないが第十五代応神天皇の御宇渡良瀬川の北岸朝倉郷の集落に守護神として四所大明神を奉斎したものと云われる。
花崗岩鳥居は寛政年間に建立し扁額に正一位四所大明神とある。
文化四年御社殿を再建したるも文政十二年三月十二日社殿悉く焼失し翌天保元年再建する。
明治六年四所神社と改称し村社に列せられる。

字 : 朝倉

住所 : 足利市朝倉町3-34-20

島田八坂神社の本殿
雷電神社

随時追加いたします。

字 : 雷電

住所 : 足利市下渋垂町298

島田八坂神社の本殿
八雲神社

随時追加いたします。

字 : 田中

住所 : 足利市田中町193-1

島田八坂神社の本殿
石神神社

天正七(一五七九)年、神の宿る石として信仰されていた石神のある場所に、足利栗崎から移り住んだ須永某が社を創建したものと伝えられる。その後、元禄年間(一六八八~一七〇四)に、住人等が伊勢神宮に参詣し、その帰途、石上神宮より御分霊を勧請。石神を石上と改称した。明治三九年、無格社稲荷神社を境内に遷座。四〇年、無格社疱瘡神・天満宮を合祀した。

字 : 西新井

住所 : 足利市西新井町3264

島田八坂神社の本殿
神明宮

大同二(八〇七)年三月二日の創立といわれる。元は住人の守護神として祀られていたが、梁田御厨の形成と共に神明社の一つになったと考えられる。明治六年、村社に列せられた。昭和六三年、社務所を新築して自治会館を兼ね、平成四年に幣殿・拝殿・本殿覆殿を改修した。一〇月第三日曜日には秋祭りが斎行される。

字 : 百頭

住所 : 足利市百頭町1994

島田八坂神社の本殿
島田稲荷神社

寛永九(一六三二)年、京都伏見稲荷を島田村字権現に勧請。維新前は稲荷山覚性院(真言宗豊山派)が別当寺であった。明治四三年、無格社八坂神社を境外社、無格社天満宮を境内社とし、大神宮・湯殿山神社・白山神社・熊野神社を合祀。明治四四年、字天神の現在地に遷徙。大正一四年、境外社八坂神社を分祀した。

字 : 島田

住所 : 足利市島田町1025

島田八坂神社の本殿
二柱神社

寛永六(一六二九)年、北之郷の産土神として創建された。当時は聖天宮と称し、夫婦和合の神であった。明治六年、二柱神社と改称。大正一三年、境内を拡張し、本殿を後方に移して、幣殿・拝殿を増築した。翌一四年、恵比須講社を創設し、弥栄祭を執行。昭和一一年、社務所を新築。同二九年、講社創設三〇周年記念として社殿を改築。平成一三年にも改築した。

字 : 栄丁

住所 : 足利市福居町1068

島田八坂神社の本殿
飯有神社

天平九(七三七)年七月二日、梁田郡衙の守護神として大字福居字大宮上に奉祀されたという。享保一二(一七二七)年、神祇管領卜部兼敬より正一位の神階を授けられた。明治初年、飯有大明神から飯有神社に改称。明治三二年、村社に列せられる。同三八年、土地区画整理のため、字諏訪の無格社諏訪神社の境内に移転し、同神社を境内社とする。

字 : 中里

住所 : 足利市福居町1237-1

島田八坂神社の本殿
稲荷神社

貞観一四(八七二)年に京都伏見稲荷大社の分霊を勧請したもので、友之郷の鎮守。隣接の八木宿は例幣使街道の宿駅として栄え、当社も五穀豊穣・商売繁昌・開運成就・家内安全の御神徳により参拝者が絶えなかった。神仏分離令で稲荷大明神から現社名に変更。本殿は天明六(一七八六)年の改築。町内の日限地蔵堂には、当社の井戸から出土した石造地蔵尊が祀られている。

字 : 南丁

住所 : 足利市福居町94

島田八坂神社の本殿
天満宮

伊勢神宮の神領梁田御厨の中心塩嶋郷に、農業の守護神として創建された。社伝によれば、応永元(一三九四)年八月二日の創立という。現在の本殿は、享保年間(一七一六~三六)に再建されたものである。六〇年ごとに大開帳として祭典を行なっており、最近では明治一五年と昭和二一年に執行された。明治四〇年、無格社八幡宮を、四一年、浅間神社を合祀した。

字 : 塩島

住所 : 足利市福富町1248

※「栃木県神社誌」より抜粋

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